高齢者などの身体が不自由な人への配慮・介助の研修を受講してきました。
・特殊ゴーグルを使った白内障や弱視体験
・車椅子の使い方
・手引き歩行 etc
車椅子の「段差の越え方」なんかは目から鱗でした。そんな簡単な方法で力をかけずにいけるのかぁとか、色々と勉強になった。よろず屋業務もそうなんだけど、ここ10年くらいでお年寄りと接する機会が圧倒的に増えてきて
何気に〈ちょっと手を貸す場面〉
ってのがあるんですよね。やってやれなくはないんだけど…ちゃんとした基礎知識があれば便利だなと思い調べたのがきっかけです。ちなみに〈介護〉じゃなくて…あくまで〈介助〉なんです。
20人くらいの研修だったけど、周りは飲食店関係の人が多かったような気がしまた。


