廊下とキッチンの間にある
引き違いのガラス戸でした。

ご高齢のご婦人の力ではかなり厳しいかなと…。それもそのはず、戸すべり(敷居すべり)の溝がほぼ皆無…加えて、戸すべり自体が割れて欠損してる箇所が広範囲に渡っており…土台のしい敷居がえぐれてる部分もあり…そりゃ動かないわけだ。。


というわけで、破損してる戸すべりは剥がして交換することにしました。戸厚によって戸すべりのサイズ幅が異なるので、ちゃんと計測してから購入しに行きました。


現場に戻ってきてからまず、戸すべり剥がし。ドライヤーで温めながら慎重にはがしていきます。温めないと下の木材まで一緒に剥がれてしまうので要注意です。


埃やゴミも詰まっていたので奇麗に除去作業。そうすることによってえぐれてる部分が露わになってきました。
木材パテを使って補修します。本来なら1日乾かしたいところですがスケジュール的にそうもいかず、そのうえから新しい戸すべりを貼り付けました。

戸すべりの裏に両面テープが付いているのですが、これが結構はがれやすいので、スタートと終点付近はプラスαで木工用ボンドで強化します。


これで完成は完成なんですが…戸を入れて稼働テストをしましたがも思ったより滑りがよろしくない?!
ガラス戸の戸車を覗いてみると…こちらも埃や糸くずが詰まっておりました。なかなか汚れが取り除けなくて…最終的に戸車を外して掃除しました(笑)



幸いにも戸車の機能は衰えていなかったので、戸車交換はしないで済みました。
(一般的に引戸が重い原因として戸車の破損が多いです)


「30年ぶりに軽くなった!」と喜んでいただけました♪
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