投稿者: yorozuya-ssk

よろず屋事務所前においてあるチラシをご覧になってくれたお客様からの問い合わせ…

「庭木が長くなってるから…ある程度のところから切って欲しい」

【剪定】となると…よろず屋的にはなかなか厳しいのですが、ある部分からバッサリいくなら…承ります！

え…？！デカくない？2階建ての屋根を超えているので7mは超えてるだろう…。お急ぎ…というわけではなかったけど、ご依頼者のおじいちゃんもささきもちょっと立て込んでおりスケジュールがなかなか合わず…

「今、やっちゃいましょう！」

手前に街灯かあるんだけどそれをどうやら避けたいらしい。ということで、ハシゴをかけて3mくらいの空中へ…。

直径20cm弱の幹を狙いうち…が、チェーンソーなどは持ち合わせていないので〈ハンディ鋸〉でひたすらカットし続ける。〈生木〉なのと、樹木の重みで刃が真っ直ぐに入っていかず…木こりのごとく上下に上下にカットを繰り返すこと1時間強…

刃が芯を通過したのか「ミキッ」という快音が聞こえ、最後はロープで【大きなカブ】状態で樹木をなぎ倒しました（途中から）。

いや～かなりすっきりしました。なぎ倒された樹木が歩道を塞いでしまったので、これまたおじいちゃんとある程度の大きさにカットカット！小枝の切りやすいこと切りやすいこと（笑）

３～４０年前に家を購入した時からあった木なんだって…物思いにふけっていた姿が印象的でした。